吉野加里奈。都内の学校に通いつつ俳優養成所にも通っているが、なかなか芽が出ずにいた。そんな彼女にも大きなお仕事が遂に来た。それはモデルの仕事だったが崖っぷちな彼女は「これを逃したらきっと次はない…」いつも以上に気合いを入れて撮影に臨む。そしてインタビュー。その時に次の仕事につなげる為にある事を思いつく。それは…カラダを使った自己PR。自分のカラダを捧げて仕事を勝ち取る事を選んだ。加里奈は思わず口走ってしまう…。「中に出してもいいですよ…お仕事くれるなら…」
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